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[ベルリン11日 ロイター] - ドイツ自動車大手メルセデス・ベンツ(MBGn.DE), opens new tab は11日、小型商用車と小型バンの市場から撤退する方針を明らかにした。バン部門では今後、軸足を中型・大型商用車に移す。
日銀の植田和男総裁は14日、衆院予算委員会で、米国が打ち出した関税政策で「内外の経済・物価を巡る不確実性は大きく高まった」と述べた。その上で「経済・物価・金融情勢を予断を持たずに点検し、2%物価目標の持続的・安定的な実現の観点から適切に政策を運営して ...
[キト/グアヤキル 13日 ロイター] - 南米エクアドルで13日、任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われ、現職の右派ノボア大統領(37)が左派のルイサ・ゴンサレス元国会議員に予想以上の差をつけて勝利した。選挙管理当局が発表した。
[ブリュッセル 11日 ロイター] - 英国とドイツは11日、米国がロシアと停戦協議を続ける中でも、ウクライナは西側諸国の支援により戦闘を続けることができると表明した。
[東京14日 ロイター] - 石破茂首相は14日の衆院予算委員会で、米関税に対する日米交渉に関連し、交渉を担当する赤沢亮正経済再生相が「今週中に訪米と聞いている」と述べた。岩谷良平委員(維新)への答弁。
[東京14日 ロイター] - <12:04> 正午のドル143円付近、値幅1.7円で上下 米関税が下押し 午前のドルは朝方の144円近辺から約1.7円下押しした後、143円台を回復する荒い値動きとなった。米関税を巡る不透明感で下押し圧力は強い一方、安値では買い戻しも活発化した。再び過去最大に膨らんだ投機筋の円買いの持ち高の巻き戻しが、今後のドル/円反発につながるとの見方も出ていた。 <10:10> ...
中国からレアアース(希土類)7種類の輸出が事実上停止したことが、事情に詳しい関係者3人の話で明らかになった。中国の輸出業者は政府に輸出承認を申請しているが、申請がいつ認められるかは不透明で、海外でレアアースが不足するリスクが増大している。
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比529円94銭高の3万4115円52銭と反発した。米国の相互関税でスマートフォンやパソコン(PC)などの電子機器が適用除外と前週末に伝わり、好感する買いが先行した。一方、米政権からは別の関税の対象になるとの発言も報じられており、買い一巡後は伸び悩んだ。ドル/円が円高寄りの動きとなったことは、株価の上値を抑制した。
[ニューデリー 11日 ロイター] - インド統計省が11日発表した2月の鉱工業生産指数は前年比2.9%上昇した。製造業・鉱業部門の成長鈍化が響いて2024年8月以来の低い伸びとなり、ロイター調査によるエコノミスト予想の4%上昇も下回った。 1月は5.2%上昇(5%上昇から改定)だった。 2月の製造業生産は2.9%増、発電量は3.6%増、鉱業生産は1.6%増だった。 4─2月の鉱工業生産は前年同期 ...